在宅ワークで数字の入力が多く、テンキー付きのキーボードを長時間打つと手首が疲れる。机でコーヒーを飲みながら作業するので、こぼしたときも心配。ロジクールの MK540 ADVANCED は、パームレスト一体のフルサイズキーボードとマウスを1つのレシーバーでつなぐワイヤレスのセットです。

ここでは、メーカーの製品ページと販売店の掲載仕様を突き合わせ、メリットとデメリットを両方整理します(2026年11月3日確認)。

MK540 の仕様(公表値)

項目内容
接続2.4GHz ワイヤレス(Unifying USB レシーバー1つでキーボードとマウスを接続)、到達距離 約10m、暗号化通信
キーボードフルサイズ(テンキー付き)、パームレスト一体、角度調整できるチルトスタンド
ショートカットメディア・電卓・電池残量確認のキー、Logi Options+ でカスタマイズできる Fn キー
耐水最大60ml までの水こぼれに耐える設計
キーボードのサイズ幅約457 × 奥行約194 × 高さ約24mm(販売店掲載値)
マウス左右対称、側面にラバーグリップ
電池キーボード 単三2本・最長36か月、マウス 単三1本・最長18か月

キーボードの重量は、電池を含むかどうかで掲載値が異なるため(電池なし633g、電池込み805g など)、比較するときは条件をそろえて確認してください。

メリット・デメリット

メリット

  • パームレストが一体。 手首を乗せる台が最初から付いているので、別にリストレストを買い足さなくても手首を支えられます。

  • 水こぼれに強い。 最大60ml までのこぼれに耐える設計で、飲み物を置くデスクでも安心感があります。

  • レシーバー1つで2台。 キーボードとマウスを1つの Unifying レシーバーでつなぐため、USB ポートを1つしか使いません。

  • 電池交換の手間が少ない。 キーボードは最長36か月、マウスは最長18か月とされています。

  • ショートカットが豊富。 メディア操作や電卓のキーがあり、Fn キーは Logi Options+ で好みの動作に変えられます。

デメリット

  • 横幅と奥行きが大きい。 パームレスト込みで幅約457mm・奥行約194mm あり、狭い机ではマウスを動かす場所が窮屈になります。

  • 接続は Unifying のみ。 Bluetooth には対応しないため、レシーバーを挿せないタブレットなどでは使えません。USB-C しかないノートPCでは変換アダプターが必要です。

  • 複数台の切り替えはできない。 PC とタブレットを行き来する使い方には向きません。

  • パームレストは外せない。 一体型なので、手首の高さを自分で調整したい人や、パームレストが不要な人には邪魔に感じることがあります。

  • マウスはシンプル。 戻る・進むのサイドボタンはなく、多機能なマウスを求める人には物足りません。

  • 重めで据え置き向き。 持ち運ぶ用途には向きません。

どんな人に向くか

向いているのは、テンキーを多用し、手首を支えながら長時間入力したい、デスクに据え置いて使う人です。机が狭い人や、Bluetooth で複数台を切り替えたい人は、薄型やマルチデバイス対応のモデルを検討したほうが合います。

レシーバーの方式の違いはLogi Bolt と Unifying の違い、キーボードの大きさの比較はキーボードのフル・テンキーレス・60%の違いにまとめています。入力音を抑えたいならロジクール MK295 のレビュー、机を広く使いたいならロジクール MK470 のレビューが参考になります。

おすすめ製品の比較

製品名特徴こんな人向け
ロジクール MK540パームレスト一体・耐水設計・電池長持ち手首を支えて長時間打ちたい人
ロジクール MK295静音のフルサイズキーボード+マウス入力音を抑えたい人
ロジクール MK470薄型・テンキー付きで幅374mm机を広く使いたい人

1. ロジクール MK540

購入前に確認したい点は次のとおりです。

1. 設置スペース。 幅約457mm・奥行約194mm のキーボードとマウスを並べて置けるか
2. 端子。 PC に USB-A ポートの空きがあるか
3. 接続先。 レシーバーを挿せる機器だけで使うか(Bluetooth 非対応)
4. 配列。 日本語配列の型番を選んでいるか

価格は変動します。最新の価格と在庫は下のリンクから Amazon で確認してください。

ロジクール MK540をAmazonで確認する

まとめ

ロジクール MK540 ADVANCED は、パームレスト一体のフルサイズキーボードとマウスを1つのレシーバーでつなぐワイヤレスのセットです。水こぼれに強く電池も長持ちする一方、横幅と奥行きが大きいこと、Bluetooth や複数台の切り替えに対応しないこと、マウスがシンプルなことが弱点です。

テンキーを使いながら手首を支えて長時間入力したい人には合いやすく、机が狭い人や複数の機器を行き来する人は別のモデルを選ぶのが無難です。仕様や価格は時期によって変わるため、購入前に最新の情報を確認してください。

※ 仕様はメーカー製品ページと販売店の掲載情報にもとづきます。製品の仕様や価格は変更されることがあります。

出典

  • Logitech MK540 ADVANCED Wireless Keyboard and Mouse Combo 製品ページ(確認日 2026-11-03)

  • ケーズデンキ オンラインショップ MK540 製品ページ(確認日 2026-11-03)

  • 海外販売店の MK540 掲載仕様(サイズ・電池)(確認日 2026-11-03)