デスクサイドワゴンおすすめとは?
デスクが狭く感じる原因は、天板の面積ではなく「置きっぱなしの物」であることが多いです。書類、外付けドライブ、充電中の機器、飲み物。どれも作業中に必要ですが、常に手元にある必要はありません。
サイドワゴンは、机の横に置くキャスター付きの収納です。引き出しを増やすのではなく、机の上から物を横に逃がすための家具と考えると選びやすくなります。使うときだけ引き寄せ、使わないときは机の下に押し込めます。
メリット・デメリット
メリット
- 天板が空く: 常時使わない物を机の外に出せます
- 移動できる: キャスター付きなので掃除のときにどかせます
- 机の下に収まる: 高さが天板より低いものを選べば、使わないときは完全に隠れます
- 配線の中継点になる: 電源タップやハブを載せて、机の上から配線を減らせます
デメリット
- 床の面積を使う: 机の下に余裕がないと、脚とぶつかります
- キャスターで床が傷むことがある: フローリングでは跡が残る場合があります。チェアマットとの併用が無難です
- 重い物を上に置くと不安定になる: 背が高いワゴンにモニターやプリンタを載せると、動かしたときに倒れやすくなります
- 奥の物が取り出しにくい: 引き出しの奥行きが深いほど、奥が死蔵スペースになります
選ぶときに見る3点
1. 高さ: 机の天板下の有効高さを測ってから選びます。天板より低ければ机の下に完全に収まり、同じ高さなら机を横に広げる使い方ができます
2. キャスターとストッパー: ストッパー付きでないと、引き出しを開けたときにワゴン自体が逃げます
3. 引き出しの方式: 引き出し式は中身が見えず埃をかぶりません。オープン棚式は取り出しが速い代わりに、見た目が散らかりやすくなります
おすすめ製品の比較
1. アイリスオーヤマ サイドワゴン
生活用品を幅広く扱うメーカーで、価格帯を抑えた製品が多く、組み立て式が中心です。まず1台試したい場合の入口として扱いやすい選択肢です。一方で、組み立て精度は価格なりなので、重い機材を載せる前提の使い方には向きません。
2. 山善 サイドワゴン
家具と家電を扱うメーカーで、サイズ違いの展開が比較的多く、机の下の有効高さに合わせて選びやすいのが利点です。デメリットは、シリーズによって組み立ての手間に差があることで、購入前に組み立て要否と所要時間の記載を確認しておくと想定が外れません。
3. ナカバヤシ サイドワゴン
事務用品・収納用品を長く扱うメーカーで、書類やファイルを入れる前提の寸法設計が中心です。A4の書類やレターケースを机の横に置きたい用途に合います。反面、機材置き場として使うには棚板の間隔が書類寸法に合わせてあるため、背の高い機器が入らないことがあります。
まとめ
書類が主なら事務用品系、機材や日用品が主なら家具系、まず安く試すなら生活用品系という分け方が実用的です。どれを選ぶ場合も、先に机の下の有効高さと奥行きを測ってください。この2つを測らずに買うと、机の下に入らないか、脚とぶつかるかのどちらかになります。
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