GaN急速充電器おすすめ3選 デスクの多台数充電とは?
在宅ワークのデスクは、ノートPC・スマホ・ワイヤレスイヤホン・モバイルバッテリーと、充電したい機器がすぐに増えます。付属のACアダプターを機器の数だけ挿すとコンセントもデスクも埋まり、配線がごちゃつきます。そこで役立つのが、窒化ガリウム(GaN)半導体を使った多ポートの急速充電器です。従来のシリコン方式より発熱を抑えて小型化でき、1台でPCとスマホをまとめて賄えます。ここでは実在する定番モデルを3つ、ポート構成と用途の違いで比較します。
メリット・デメリット
メリット
- USB-C PD対応で、対応ノートPCとスマホを1台の充電器から同時に急速充電できる
- GaN採用で本体が小型・軽量になり、コンセント周りやカバンの中がすっきりする
- ポートを複数機器で共有でき、ACアダプターの数とタコ足配線を減らせる
デメリット
- 合計出力は決まっており、複数ポートを同時に使うと1ポートあたりの出力が下がる配分になる
- 高出力での急速充電時は本体が温かくなり、密閉した場所での使用には向かない
- 高品質なUSB-Cケーブルが別途必要で、PD非対応の安価なケーブルでは本来の速度が出ない
おすすめ製品の比較
1. Anker Prime Wall Charger 100W
Ankerの上位ライン「Prime」の100Wクラス充電器です。USB-C×2とUSB-A×1の3ポート構成で、単ポート利用時は最大100Wに対応し、多くのUSB-C給電のノートPCを本体1台で充電できます。専用アプリと連携し、各ポートの出力状況を確認できる管理機能を備えるのが特徴です。一方で価格帯は同クラスのなかでは高めで、3ポートを同時に使うと合計出力の範囲で配分されるため、PCへの給電が減る点は理解しておく必要があります。信頼性と管理機能を重視する人向けの選択肢です。
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2. UGREEN Nexode 100W
UGREENの「Nexode」シリーズの100Wモデルです。USB-C×3とUSB-A×1の4ポート構成で、ポート数の多さと価格・サイズのバランスが良く、まず1台という在宅ワーカーに向きます。単ポート時は最大100Wに対応し、ノートPCからスマホ、イヤホンまで幅広くカバーします。デメリットとして、多ポートを同時利用すると各ポートの出力が下がる配分になる点は他機種と同様で、最上位の管理アプリのような細かな出力表示は基本的にありません。ポート数とコストパフォーマンスを優先する人に適します。
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3. CIO NovaPort TRIO 65W
日本のメーカーCIOによる小型軽量モデルです。USB-C×2とUSB-A×1の3ポート構成で、接続機器に応じて出力を自動で振り分ける独自の「Nova Intelligence」を搭載し、折りたたみ式プラグで持ち運びもしやすい設計です。合計65Wのため、消費電力の大きいハイエンドノートPCを高負荷で使いながら充電する用途にはやや不足しますが、モバイルノートやタブレット、スマホの日常的な充電には十分です。省スペースと携帯性を重視し、100Wまでは必要ないという人にちょうど良い1台です。
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まとめ
給電したいノートPCの必要電力を基準に選ぶのが失敗しないコツです。ハイエンドPCも1台で賄いたいなら100WクラスのAnker Prime Wall ChargerかUGREEN Nexode 100Wが安心で、ポート数と価格のバランスならNexode、管理機能ならAnkerが候補です。モバイルノート中心で小型さを最優先するなら、65WのCIO NovaPort TRIOが扱いやすい選択肢になります。いずれもPD対応のUSB-Cケーブルと組み合わせて本来の性能が出ます。価格は時期やセールで変動するため、購入前に最新の価格・在庫と対応出力をAmazonの商品ページで確認してください。