KVMスイッチおすすめ3選 2台のPCを1組で操作とは?
在宅用と会社支給の2台のPCを1つのデスクで使っていると、キーボードとマウスが2組並んで場所を取り、切り替えのたびに手を持ち替える手間が生まれます。KVMスイッチ(Keyboard・Video・Mouse switch)は、1組のキーボード・マウス(機種によってはモニターも)を複数のPCで共有し、ボタンやショートカットで接続先を切り替える機器です。ここでは、用途の違う実在の定番モデルを3つ比較します。
メリット・デメリット
メリット
- キーボード・マウスが1組で済み、デスク上がすっきりして省スペースになる
- ボタンやホットキーでPCを瞬時に切り替えられ、手を持ち替える手間が減る
- モニター共有対応モデルなら、ディスプレイも1台にまとめられる
デメリット
- 接続する機器の映像規格(HDMI/DisplayPort)や解像度・リフレッシュレートに対応機種が限られる
- 安価なモデルは切り替え時にUSB機器の再認識でわずかな待ちが発生することがある
- USBのみ共有かモニターも含めるかで製品が分かれ、必要な機能の見極めが要る
おすすめ製品の比較
| 製品名 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|
| UGREEN KVMスイッチ | USB周辺機器の共有に対応した手頃なモデル | まずキーボード・マウスだけ共有したい人 |
| サンワサプライ SW-KVM2WUU | 国内メーカーのシンプルなパソコン自動切替器 | 説明書・サポート重視で確実に使いたい人 |
| ATEN CS22U | KVM専業ブランドの安定した2ポート機 | 切り替えの安定性を重視する人 |
1. UGREEN KVMスイッチ
UGREENは周辺機器で人気のブランドで、USB機器やディスプレイの共有に対応したKVMスイッチを手頃な価格帯で展開しています。付属のボタンやリモコンで接続先を切り替えられ、キーボード・マウスに加えてプリンターなどのUSB機器も共有できるモデルがあります。対応する映像端子や解像度はモデルごとに異なるため、購入前に自分のモニターとPCの端子(HDMI/DisplayPortなど)と解像度に合うかの確認が必要です。まず手軽に共有環境を作りたい人に向きます。
2. サンワサプライ SW-KVM2WUU
サンワサプライの2台切替タイプのパソコン自動切替器です。国内メーカーらしく日本語マニュアルやサポートが得やすく、USB接続のキーボード・マウスを2台のPCで共有できます。派手な機能は少ないぶん構成がシンプルで、初めてKVMを導入する人でも扱いやすいのが利点です。一方で映像の共有や高解像度対応は上位機に譲る面があるため、モニターも1台にまとめたい場合は対応端子・解像度の仕様を必ず確認しましょう。確実性とサポートを重視する人向けです。
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3. ATEN CS22U
ATENはKVMスイッチを専門に手がけるブランドで、CS22Uは2ポートのUSB KVMスイッチです。付属のリモートスイッチで手元から切り替えでき、外部電源不要でUSBバスパワー動作する扱いやすさが特徴です。専業ブランドらしく切り替え動作の安定性に定評があります。こちらはモニターを含まないUSBキーボード・マウス共有向けの構成なので、映像も共有したい場合は別途モニター切替やHDMI対応のモデルを検討する必要があります。切り替えの安定性を重視する人に向きます。
まとめ
まずキーボード・マウスの共有から始めたいなら扱いやすいUGREENやサンワサプライ、切り替えの安定性を最優先するなら専業のATENが候補です。選ぶ際は「USBだけ共有か、モニターも含めるか」「自分のモニターとPCの映像端子・解像度に対応するか」を先に決めると失敗しにくくなります。価格や在庫は変動するため、購入前にAmazonの商品ページで最新の仕様と価格を確認してください。